金融の未来とは
最近寒さでヒートテックタイツを愛用しています。。。
株式会社NextCreate田中です。
先日、保険会社様の内部研修をさせていただきました。
テーマは「金融の未来と代理店への提案」ということで、これからの金融の世界観と、保険代理店の経営をディスカッションも交えて情報交換。
金融の未来といえば、最近メディアや国会でも取り上げられているFintec(フィンテック)。Finance(ファイナンス)とTechnology(テクノロジー)を合成した造語で、発展のきっかけは2008年秋のリーマン・ショック。
スマートフォンやビッグデータなどを通して、今までにない便利な金融サービスが次々と生まれ、個人のライフスタイルや商取引慣行などが大きく変わります。
日本国内での先駆者的存在のマネーフォワード社が提供している、「家計簿アプリ」や事業主の業務を助ける「MFクラウドシリーズ」は、資産情報やライフログを自動取得し、お金に関する問題解決を効率よく行うことができます。
わかりやすく言うと、ネットバンキングやクレジットカードを登録すれば、自動で家計簿が作れ、専門家のアドバイスを受けれたり、事業主であれば会計事務所あるいは事務員に作業してもらう記帳入力の手間が、大幅に削減できるツールです。
家計簿マネーフォワード https://moneyforward.com/
MFクラウド会計シリーズ https://biz.moneyforward.com/
スマートフォンの進化にわかるように、今までにない新たなサービスがリリースされ、最初は抵抗があるものの、気が付けば常識となる。。。金融の世界にも、そんな風がすでに吹き始めています。
※非常に小難しく感じるかもしれませんが、利用者の方は「使ってみると楽しい」「経営者の理想を叶えてくれる」など、多くのお客様から好評です。
専門家を使うこともそうですが、世の中のサービスをうまく利用して、より「未来のために考え行動する」時間を作ることを、真剣に考えてみても良いのではないでしょうか。