はじめまして、こんにちは
パートナー紹介をご覧いただいた方も、中にはいらっしゃるかもしれませんが、
6月の末から事務員としてNextCreateで勤務している
沢田 明日香(さわだ あすか)と申します。
弊社田中・清水と同じく、ぎりぎり昭和生まれ。
経理や会計などに興味を持ち、勉強のためにと新境地へ飛び込んできました。
現在は総務として電話対応などをさせていただいておりますので、
どうぞよろしくお願い致します!
そんな私の、初のBlogは「変化する日本語」です。
先日社内で、「大丈夫、は否定の意味だって知ってた?」という話が出ました。
大丈夫は元々「だいじょうふ」と読み、「立派な男子」の意味があります。
そこから私たちがよく使う「心配ない様子」をあらわす言葉に代わり、
俗語としての「よろしい・けっこう」など否定の意味が加わっていったとされています。
このように、日常なにげなく使っている言葉が、
実は違う意味を持っていることが数多くあります。
例えば「こちら、〇〇に“なっております”」や、「よろしかったでしょうか?」など。
“なる”と言う言葉は“チェンジ・変わる”の意味なので、紹介や普段の言葉尻には
適切ではありませんし、“よろしかった”過去形なので、間違いです。
時代と共に、使う頻度と共に、それが一般化していく「俗語」。
変化していく中、本来の意味でしっかりと話すことへのこだわりは、
自己満足かもしれませんが、自信につながると、私は思っています。
私も電話対応の際は、言葉づかいをいつも以上に気を付けて話すようにしています。正しい言葉で話すことが、おもてなしの第一歩だと思っております。
それでは…初のBlog、長くなりましたが、ここまでお読み頂き、ありがとうございました。今後、このBlogをご覧になった皆様にお電話で、また実際にお会いできるのを楽しみにしております!