top of page

私がお金をかけるときに気にすること


気が付けば12月も中盤を過ぎ、年越しカウントダウンが近づいてきました。

役員にはボーナスという概念がない(事前確定届出給与という、この1年のボーナスを事前に届け出ると経費になりますが、臨時に出すものは経費になりません。※支給できないと、経費にならないは異なります)のですが、

世間では、ボーナス後ということもあり、大きなお金が動いているようです。

典型的なのが時計や財布などの高額商品、身近なものでもダウンコートのような値が張るものも、在庫が一気になくなったそうです。

ものがなくなるといえば、セールなども、標準体型に近いサイズはあっという間に在庫切れ。。。

結局、どうしても欲しい品はセール前に買ってしまうので、お買い得感を感じることが少なくなりました。

当然、そんな中でもお宝に巡り合えることもあるので、楽しみには変わりませんが笑

前振りが長くなりましたが、田中が買い物をするとき、

①〇〇のブランドの〇〇というコートと決めていて、絶対これを買うという場合

②漠然といいコートがほしいと、探し求める場合

おおむね、②のほうが多いのですが、こういう場合田中の場合気になるのが、接客してくださる店員さんの対応。

「商品に対する知識の披露」→あったほうが良いが、マニュアルを読むかのような単なる説明は面白くない

「ほめる」→純粋にうれしいが、自分の中でパッとしない場合、断るのがめんどくさくなる

「接客態度」→表情や声色、態度などでやる気がわかる。真剣ではない人からは買いたくない

かなり自分はめんどくさい人間なのがわかりました。。。

とはいえ、重要なのはお客様の感覚との温度差がない状態で、ちょっと背中をひと押ししてくれるのを求めているのではないかと思います。

一般的には感覚で感じ取れ!というところでしょうが、その人の服装や持ち物、話し方、ファッションの知識など、ありとあらゆるものを物差しとして、計算することが必要です。

いかに本気で売る気があるのか、お客様に良いものを提供したいのか、日々勉強しているのかがわかりやすい。

自分がショッピングすると、結果その担当の方の提案を期待してまた足を運んでしまう。

こういう信頼関係を気づけるお店の社員教育、本当に素晴らしいと思います。


Recent Posts
bottom of page