スタートアップの経験
経営者になる道もいろいろで、
自分で0から起業した経営者
生え抜きで、新入社員から築き上げて専任された経営者
社外から抜擢され、委任された経営者
実際にお話をしてみると、面白いくらいタイプが分かれるなと、感じることが多いです。
ちなみに私は0から起業したタイプですが、さらに細分化すると、
・もともと起業することを夢見ていて、事前準備にかなり時間をかけているタイプ
・たまたまきっかけやイベントがあり、事前準備をすることもなく直感的に起業したタイプ
なんかがあるのではないでしょうか。
ここでも分岐してみると、私は後者のタイプです。
私自身が直感を大切にするタイプなので、ほかのタイプの人の参考になるかわかりませんが、
それぞれ持ち味があり、逆に不足している部分もあるからこそ、
補いあう、伸ばしあうようなチームを作ることができると、良いのだと思います。
もちろん、フリーランス最盛期でもあるので、
個人の特徴を最大限に特化して、自分自身をブランド化する方向性もよいと思います。
いずれにせよ、自分自身を知ること
これを、成功している経営者は大切にされているように感じます。
若いうちから、時間をかけて自分を見つめなおせると、将来への投資なのではないでしょうか?