デザインの重要性
関東の皆様、暑いですね。
札幌の皆様、暑いですね。。。
日頃の慣れというのがあると思います、気温は10度も違うのに、同じように暑く感じる。
道産子の田中には、東京は恐ろしい地ですが、とはいえ一度体感してくると、札幌が涼しく感じるわけで。
で、
本日はデザインの重要性について。
写真は、銀座SIXにある蔦屋書店(だったはず)
見るからに、おしゃれ。
夕食のアポイントがあり、時間が少し空いたので立ち読みでもしようかとお邪魔したのですが、
が、
一般的な雑誌なんて置いていませんでした。
芸術的な書物、絵画のブック、フォトブックなど、アーティスティックなものばかり。
一瞬自分が芸術的センスのあるイケてる人かと錯覚するくらい、そんな書物に圧倒されます。
みんな、ここに来る人はハイセンスな人なんだ。。。
と、勝手に妄想はしましたが、
この店内の画像。
やっぱり、おしゃれ。
昨今、デザインの重要性は一般的なものにも満ち溢れているようで、
味は変えていなくても、デザインを変える、コラボする
なんてことで、新しいマーケットに受け入れられているものが多々ありますよね。
どんなビジネスでも、消費者やユーザーがいるのであれば、
その人たちの五感を刺激する
ということに、意識を向けてみると、よりインパクトを与えることができるのではないでしょうか。
実用性が大事、見た目はその次
というのは昔からよく聞く好みだと思いますが、
見た目も、重要な要素。
ハイブランドが売れるのも、
金額に合う実用性かどうか
よりも、違うものがあるのではないでしょうか。
ナイキやアップルを筆頭に、マテリアルや機能性よりも、
体験
のようなものを世に発信している。
これは、イケてる。
と思います。
是非、自分のビジネスにおけるデザインがもたらす何か。
考えてもらえると、面白いかもしれません。