経理や総務こそ、コミュニケーション能力が大切
もともと来客時の応接を1部屋しかとっていなかったのですが、来社いただく方の人数が増えてきたので、徐々に応接改造中です。 簡易的に仕切りとしていたこの書棚も、次の改造でどうなるのか。。。 皆さんこんにちは。 先週水曜から金曜日までの3日間、2時間ずつですが職業訓練校の経理事務を目指すコースで講義をしてきました。 講師の依頼を受けて今年で3年目。 毎年短時間ではありますが、経理事務を目指す方々とのコミュニケーションをとることができる貴重な時間。 今年はどんなネタでアプローチしようか・・・わかりやすく説明できるよう、試行錯誤をしています。 毎回盛り上がるというか、興味を持ってくれるネタはこんな感じ ・給与計算や労働問題について(計算間違い、残業未払、ブラック企業) ・職務上の横領などの経理が犯罪を犯してしまう事例 ・税務調査で経理が対応する場合、何を見られるのか などなど。 中にはダブルワークの税金や働き方に関する相談をされるケースも。一般的な範囲でお答えしていますが、皆さんわりと関心事は同じようで。 割と専門的なことまで教えるため、完璧に覚えてもらう


成長
こんにちは。 先日息子のベルコンサートが行われ観に行ってきました。 ちゃんと出来るのか、大勢の前で披露出来るのか、親が不安だったんですが、 ステージに立った息子の表情を見ると、見たことのない真剣な眼差し。 こんな表情もするんだなぁ。と成長を感じました。 親が心配しなくても子はどんどん成長していきます。 抱っこ抱っこで辛いと思ってた日々も今ではいい思い出です。 息子、娘に負けないように、私も日々成長しなくてはいけないと思っております。 私自身会計の仕事は初めてで、何もかもわからず、がむしゃらにやっているのですが、少しでもお客様に喜んでもらえたらと日々精進致します!


紅葉がステキでした
先日、友人と温泉に行ってきました。 お酒の席でノリと勢いだけで決めた旅行でしたが、天気にも恵まれ、 久しぶりの温泉に心躍る時間を過ごしました。 何度も行ったことのある温泉地ですが、友人はゆっくり散歩する機会が なかったらしく、ぐるっと1週すると「へぇ~」を連発。 車生活は機動力もあり便利ですが、「新発見」には歩くという選択肢もいいかも しれませんね。


議論上での否定と、人格の否定は異なる
わかりづらい画像ですが、本日10月23日、札幌の大通公園では雪が。。。 私は記憶力が乏しい道民ですので、例年といわれると自身はありませんが、10月の雪を見ると、すこし景色を疑います。 冬の北海道は冬タイヤを装着したタクシーが、時速60キロ前後で走行することも一般的です、雪道を走りなれない方は、驚かないように気を付けてください。 さて、本日のブログは 「議論し否定されることと、個人への人格の否定は別物」 ということについて。 2010年に公開された映画「小さな命が呼ぶとき」 あの有名なハリソンフォードも出演しているのですが、大手製薬会社に勤める会社員が主人公。この子供たちが難病を患っており治療法がない。 そこで新薬を開発するためのベンチャー企業を立ち上げ、最終的には新薬開発がうまくいく話。 開発時、ベンチャー企業の命運を権威はあるがクセのある博士にかけるのだが、この博士が開発費を投資会社から調達するためプレゼンを重ねる際、議論が激しくなり結果失敗。。。 研究内容に対して否定的な意見を出されるごとに感情的になり、キレてしまうわけです。 その時、難病の


社会保険料改訂の時期
最近、ブログ更新を週1回から週3回に増やしました。が、 FACEBOOKへのシェアは週1回なので気付かれない方も多いかもしれません。 (もしかしたらこのブログも気付かれずに終わっているかもしれない…笑) なので、この記事をご覧いただいている方は弊社ブログの愛読者と勝手に推測します^^ いつもブログをご覧いただきありがとうございます^^ さて、以前私が書いた記事の続きのお話し・・ 社会保険に加入している事業者様は「算定基礎届」という書類を7月頃に提出したと思います。 http://www.next-create.com/single-post/2017/07/03/折り返し地点 その算定基礎届を元に「標準報酬決定通知書」という書類が日本年金機構から送られ、その通知書に記載されている標準報酬に対する社会保険料を加入者から徴収します。 この標準報酬は9月分給料から適用されるので、 「月末締め’’翌月’’○日払い」の事業者様は、10月支給分の給料から新しい標準報酬を使って計算しなければなりませんので、給料計算担当者の方は忘れないようにしてくださいね! 標


風邪をひいて思った事
10月10日から今日まで、ず~っと風邪をひいています。 こんなに長いのは初めてで、健康を自慢している私は少しまずい!と思っております。 季節の変わり目で冬を感じるくらいの日々となり、同じ目にあっている方も多いのでは?! 何にしても「今まで健康だから、これからも大丈夫」という保証はない!と言う事です。 基本のうがい手洗いはとても有効との事。 過信は禁物ですネ。 つけ足しになりますが、家族・友人・同僚に心配してもらい弱った心と身体にしみました。 皆さんもお大事に!


大阪出張→自分を知ることの大切さ
10月の上旬、大阪に出張してきました。 地元の同級生で大手コンサル会社のコンサルタント、関西で有名な会計事務所の税理士、教育の分野で活躍されている経営者の方々。 出張の大半は関東が多く、関西は年1ペースだったんですが、どれもが程よい感じと、スピード感溢れる現場、成長し感性が研ぎ澄まされる環境があり、やはり環境の変化を自ら起こす大切さが身にしみました。 道外出張のたびに、自分のビジネス感覚をアジャスト(調整)させるという意識が働くんですが(自力ではなかなかコントロールできないのが弱点だという自覚もあります) まずは行動する。私のようなタイプはこれに尽きます。 最近取り組んでいることに、「自分の才能を知り、他者のためにどう使うか考える」というものがあります。 積み本となっていた本と、これを取り入れている経営者の方からの助言をベースに取り組み始めたのですが、 ・組織、企業としてチームビルディングを意識しながら事業を進める ・一人の突き抜けた専門家として、自分の能力をゴリゴリいかす この両方の点において、そして自分が成長するためにも 「自分自身を知る」


ハロウィーン!
もう秋ですね。 秋生まれですが、秋の寒さが一番体に堪える沢田です。 まもなく1年の中でもかなりにぎやかなイベント、ハロウィーンですね。 街中もカラフルになり、気分がうきうきして駅のオブジェと写真なんか撮っちゃいますよね。日本でも年々盛り上がるこの行事、もともとどんなお祭りごとだったかご存知ですか? ざっくり言うとハロウィーンとは、古来のヨーロッパ地方で始まり、アメリカ大陸へ渡ったのちに日本にも入っていた行事で、秋の豊作を祝うとともに、悪さをする悪霊を追い出すものとして伝えられています。 日本でいうところの「お盆」の考え方ですね。 トリックオアトリートも、「お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ」でお馴染みですが、本来の訳は「もてなしてくれなきゃ悪さをしますよ」という、悪霊から人間への言葉だと言われています。なのでその昔は、トイレットペーパーや卵を投げて撃退、なんてことをする地域もあったそうです。 子供たちが悪霊に仮装して回るように風習づいてからは、 「子供へのもてなし」=「お菓子」となり、現在お馴染みの日本訳になったようですね。 最近は仮装メインで


秋ですね
はじめまして。 ちょくちょくお手伝いはしてはいましたが5月末から正式に入社した田中です。 中々ブログを書く機会もなかったのでひっそりとしていました。 札幌も紅葉が始まり、いろいろな色をつけた葉が綺麗な時期とともに、 いっきに寒くなり社内では風邪が流行っております。体調管理には気をつけたいと思います!


会計事務所の社員だったころ③
ミーティングスペースや会議室にホワイトボードがある会社は、儲かることが多い。 という視点があるという話、聞いたことがありますか?? 皆様お疲れ様です、田中です。 今回はキャリア振り返り第3弾、会計事務所の退職について。 ちょうど入社して5~6年目、仕事は一通り慣れて、指導すべき後輩もでき、お客様との信頼関係もそこそこ構築できたかな?というステージでした。 とはいえ、私生活におけるステージでいうと、ちょうど一人目の子供を授かることができ、これからのライフプランを自分一人ではなく、家族全員の未来まで背負いながら、考えなければならない状況でした。 当時26歳。 お客様の事業計画はイメージできたのに、自分のライフプラン、将来のイメージが全然湧き上がってこない。そんな奴にお客様の悩みを解決できるのか?とも突っ込みたくなる時期でした。 いくつか要因はありまして、 ①資格がなければキャリアアップできないと思わざるを得ない業界風土 ②商業高校→専門学校と、コミュニケーションをとる人数がどんどん減っていく(アルバイトも祖父の便利屋業の手伝い)ため、同年代の仕事への

