成功者マインド
年収1000円を超える高所得者に対する増税が新聞を賑わせています。給料収入の「経費」に当たる給与所得控除が見直されるようですね。 年収1000万円超え・・・憧れますね。割合にして100人に4人ほどのようです。私は意外と多いと思いますが、皆さんはどう思いますか? 非常にありがたいことですが、職業柄年収1000万円超えの高所得者の方ともお会いしたり、食事をする機会をよく頂きます。高収入な方にも優しそうな人や厳しそうな人など、いろいろな方がいらっしゃいます。ですが、一般的な方と比べて圧倒的に違うなと思うところが「人間力」です。人に対する愛情が実に深いなと感じます。褒めるにも叱るにも、相手に対する愛を感じます。 ビジネスとは人を動かし、導くこと。ある有名な経営者が著書でこのように話されてました。お客様も「人」。従業員も「人」。そう考えると、人間力に優れている人が成功するのは当然なのかもしれません。 反対に万年赤字・債務超過に陥ってる会社の経営者にも共通点があるように思います。陰で従業員の悪口を言ったり、自社の商品に対するお客様からのクレームが多かったりと


持ち物を変えることによる自己投資
先日教えてもらったお店での料理。 「ジビエ」 ありがたいことに鹿肉などを得意とされる飲食店を 経営されていらっしゃるお客様もいらっしゃるので、結構ジビエ料理を食べる機会が多いのですが、このお店もなかなかこだわりを感じまして、貴重な経験ができました! 今回は普段身につけているものについて。 新社会人になり最初に指導されるのはビジネスマナー。 特に営業マンともなれば、意識は人一倍高くする必要がありますし、マナーや礼儀、立ち居振る舞いに気をぬくと、成績に繋がります。 また、これまた有名な話ですが、一流のホテルやレストランはお客様の靴を見ますし、相手を値踏みしながら(お店がお客様を選ぶ)接客しているというのも事実です。 個人的な体験談ですが、会計事務所から営業の仕事に転職した際、成績の波があったのですが今思い返すと、 ・スーツや財布など、持ち物をワンランクあげる(自分への投資として) ・いいものを長く使うという意味合いで、メンテナンスできる革物をもつ ・服装にコンセプトを持ち、使い分ける など、自己投資をした後なぜか成績が好調になるということが起こりまし


ビールと言えば・・・!?
雪も降り積り、そろそろ忘年会シーズンに突入しそうな 今日この頃ですが・・・ まずはビール!から始まる飲み会・・・ いちお、理に適ってるとテレビでやってたのを観た記憶が。。。 そんなビールにもいろいろな種類もあって、
人それぞれ好みも違うと思います。 先日、沖縄に行ったときは、
ドラフトビールの定番でもある
オ〇オ〇ビールしか飲みませんでした。 そもそも、お酒を飲んではいけない体質なのですが、
飲めないなりにせっかく飲むならちょっと背伸びをして、
昔から、奮発して、1杯だけのために「エ〇スビールで乾杯!」
ってしてましたが・・・ ふとしたときに、ある情報が・・・ 皆さん知ってましたか?この存在を・・・ ナニかが違うらしいのです! ぜひ、違いを発見して、幸運を手にしてください!!笑


リフレッシュ
先日某アーティストのコンサートに行って、ストレス発散とともにリフレッシュをして来ました。 コンサートの1週間前からそわそわして中々寝れない毎日でしたが、それもまた楽しみ、当日はとても楽しい時間でした。 毎日家事、育児、仕事であまり自分の時間が取れませんが、たまには自分の時間を作り、楽しい日々を作れたらなぁと感じました。


緊張するときは、これを考えよう。
札幌では、この3日間、嵐をはじめとした様々なアーティストがイベントを開催していたようで、札幌駅は同じバッグを持ったひとで沢山。 弊社スタッフも、女性陣の半数以上が嵐ファンということで、どうも車内BGMは嵐の曲が多かったような気がします笑 さて、本日は「緊張」について。 私は非常に緊張しやすいタチで、割と営業に向いているとか、人当たりがいいとか、人前で話すのが上手そうと、ありがたいことに言われることが多いです。 ただ、実際にはかなり緊張しがちでして、生徒会活動に学生時代取り組んでいたせいか、人前で話すのは同年代のなかでは少なくなかったかもしれません。しかし、それでも手汗もかきますし、足が震えるのが自分でわかるくらいです。 人はリラックスしすぎるより、適度な緊張感がある方が、パフォーマンスを発揮すると、特に一流のアスリートの世界では有名ですが、とある学者の分析にこんな一文がありました。 「人がプレゼンなどで人前で緊張しているのは、その段階で本当にそのことを伝える重要性よりも、自分自身が、他人からどう見られているのか、自分がうまくできているかどうかを重

仲間
申し訳ありません。更新が遅れました。 言い訳をしますと、久しぶりの女子会と、私の中での一大イベントである某アイドルコンサートとが連日続くことになりまして、完全に浮かれておりました。 気を付けます。 女子会は前回が2ヶ月以上も前だったようで、私が就職したかどうかの確認から始まりました。複数からの、どんどんかぶせられる質問。あっちこっちに飛ぶ会話。笑いあいながらとても楽しい時間を過ごしました。 酔い覚ましにコーヒーを飲みながら真面目な話もしました。 お酒のせいにしてはいけないんですが、ついついキツイ言い方をしてしまい・・・ 反省です。 でも、もっともっと人生は自由に行動していいと思うんです。 その方が得られるものも多く、自分が楽しむことが周りにもいい影響を与えられると信じています。 本音を言える仲間がいることに感謝です。 まじめな友人には私が異星人に見えているかもしれませんが・・・


懐かしい気持ち
先日、白石区のとある試験会場(学校)で仕事に関する検定を受けてきました! きっかけは、弊社スタッフが「仕事に活かせる検定を受けてみたい!」という言葉から。 スタッフの頑張る!と意気込む姿に、勝手ながら社員として何かできればと思い「それでは、一緒に受けましょう!」という流れで検定を受けた次第です。 私は職務に直結している内容が多かったため、落ちることができない試験でした。 昼休みや仕事終わりの時間を使って勉強し試験に臨んだ結果、無事二人とも合格することができました!(写真は一人分) 検定を通じて学生の時に感じた学ぶことの「楽しさ」「大切さ」を改めて感じたので、これからもスタッフ共々、色々な方法で知識を付け、より皆様のお役に立てるよう努力し続けていきたいと思います。 ~オマケ~ 試験会場で懐かしい光景が…!! もうこのような机に座るのはウン??年ぶりでしたね(笑)


仕事に慣れることは、良いことなのか?
毎月1回、会計事務所をはじめとした士業、専門サービス業の若手が集まり、勉強会をしています。 気がつけば2年を超えましたが、少しずつ新規の参加者も増えつつ、所属している企業に関係なく、情報交換できる場としては、引き続き有意義に活用していきたいところであります。 毎週月曜、田中が更新するブログ。 今回のテーマは「仕事に慣れることは、良いことなのか??」 よく、新入社員が就職活動時に先輩や指導教授などから 「入社したら3年は退職せずに、続けなさい」 ということ、多くないですか?? もちろん、短期退職は自分の経歴を気づつけるから、そんな理由もありますが、 どんな仕事もキャリアを積むことで経験できることも違いますし、見えてくるものも違うからこそ、自分の価値観が広がり、将来にプラスになるもの。 ただ、よくあるのが 仕事に慣れてくる=手を抜くことを覚える という事実。 このブログを読んでくださる方々には少ないかもしれませんが、 仕事に慣れてくる→要領が良くなる→手を抜くことを覚える→楽に仕事をこなすが給料は減らない→ほどよい仕事で満足してしまう というプロセス


音を楽しむ♬
秋が来た!と思ったらもう冬の声が聞こえてきました。 そんな中、子供の頃から習ってた、ピアノの発表会が11月12日(日)に 行われます。 大人になって再開した習い事で、唯一続いてる趣味です。 いつも、練習をぎりぎりにして、慌てふためく当日ですが 今年は、流石に心を入れ替えました。レ・フレールの連弾イクスピアリ (ディズニー曲)を弾きます。 いつもは、練習不足の中当日を迎えるので、不安のまま弾いて 終る感じでした。でも、少し練習を増やしたら自分の音が聞こえてきて、 何とか楽しめそうな気がします。 音を楽しむ!って書いて音楽なんだなぁ。と今さらながら気づき 今年は一味違う発表会になるかも。と期待を込めてもう少し練習してみます。


昭和から平成、そして・・・
寒くなってきましたね。そんな最中に予期せず車中泊を強いられた沢田です。 皆さま、家の鍵はしっかり持ってから家を出てくださいね。 まもなく平成も変わる、ということで、昭和世代は3つの時代を、 大正生まれの方は4つの時代をまたにかけたことになりますね。 平成の時代も進み、平成生まれの方が指導者側に立つ機会も増えてきました。 時代が変われば、人も変わり、感じ方も変わり、指導の仕方もかわる。 どちらが良い悪い、の話ではありません。 変わるのは世界の必然で、これからの時代に対し、どう柔軟に対応していくかだと思うのです。 私の祖父の話を例に挙げますが、「若いやつに指導なんてできない」と、仕事の役員を降りようとしません。そうじゃなくて、その「若いやつ」が指導して作っていく世界がどんな世界になるか、そうやって七転び八起きを繰り返し、今の「平成」があったように、 次の時代を担う若者たちに、今の後輩たちに、強いるのではなく、支えながら進んでいきたいな、と思った今日この頃です。 私なんかが言うのも恐縮な話題でしたが・・・ 皆さんの周りにも、そんな「若いやつ」がいるでし

